別れさせ屋のアクアグローバルサポートです。
新型コロナウイルスの影響により、飲食店や小売店が営業自粛を余儀なくされている今。テレワークやzoom飲み会など、オンライン上でコミュニケーションをする人が増えています。
実は別れさせ工作にも、オンラインでの手法があるんです。今回は、オンライン上でどのような別れさせ工作が可能なのか、ご紹介します。
オンライン工作が最適なターゲットとは
別れさせ工作では、まずターゲットに工作員が接触します。基本的には、ターゲットが訪れる飲み屋やスポーツジムなどできっかけを作って接触します。
しかし、ターゲットが外出をしないタイプで、現実での接触が難しい場合は、オンラインできっかけを作って接触していきます。
オンラインゲームで信頼を築く
オンライン工作というとまずSNSを想像される方が多いと思いますが、実は最も有効なのが、オンラインゲームでの接触です。
ゲームを一緒にプレイすることにより連帯感が生まれ、SNSよりも信頼関係を築きやすいからです。
ひと昔前ならモンスターハンター、最近ではマリオカートやどうぶつの森など、オンライン対戦のできるゲームであれば接触のきっかけを作ることができます。最も多いのは海外のサバイバルゲームです。
ゲームから接触をするには、ご依頼者さんがターゲットのゲーム上のハンドルネームを知っていることが前提となります。ゲーム未経験の工作員でもプレイできるような、難易度の高すぎないゲームかどうかも重要です。
複数人でパーティを組んでやるタイプのゲームで、ターゲットのレベルがかなり高い場合は、仲間になるために同レベルのゲームアカウントを他人から入手することもあります。操作性に慣れるために、工作員は事前に練習も行います。
まずは3?4回、オンライン上で一緒にプレイし、対戦中にターゲットをサポートして、徐々に信頼感を高めます。そこからチャット機能でLINE交換し、更に関係を深め、工作員とターゲットがリアルで会う流れを作っていきます。
SNSで不信感を与えずに接触する方法
実はインスタやTwitterなどのSNSをきっかけとした接触は難易度が高い傾向にあります。フォローでつながっても信頼関係は得にくく、コメントやリプライでいきなり話しかけると怪しいと思われてしまいます。
そこで、ターゲットがインフルエンサーなどでフォロワーが多い場合は、仕事の依頼を装います。工作員がDMでPR案件などの仕事を依頼し、金銭を授受することで、不信感を与えずに接触できるのです。オンライン上で仕事関係のつながりを作ってから仲良くなり、リアルでの接触に持ち込みます。
一方、SNSを使ってターゲットの情報をリサーチすることもあります。工作員がターゲットを釣るためのアカウントを作り、過激な写真をアップすることで、ターゲットの性的嗜好を調べた事例もあります。
マッチングアプリでわかること
オンラインというと、マッチングアプリなら気軽に接触しやすいかと思われるかもしれませんが、そうではありません。
マッチングアプリの場合、工作員の人間性ではなくプロフィール写真や年収などの情報が出会いのきっかけになるので、ターゲットと接触できる確率は低くなります。
ターゲットがマッチングアプリをやっているなら、異性との出会いを求めていることがわかります。それならリアルの場で、偶然の出会いを装った方が早いのです。
オンライン工作での接触は現在、全体の1?2割ですが、今後は新型コロナウイルスなどの影響で、更に割合が増えていくことが予想されます。
ここまでの手法を確立している別れさせ屋は、アクア以外にありません。業界内でもオンライン工作が増えていく可能性はありますが、アクアには他社にはない実績があります。リアルでは気軽に会えない今だからこそ、オンライン工作は是非アクアへご相談ください!