プロとは一体なんでしょうか。
どんな仕事においても、本当のプロとは何かしらの、
「技術がずば抜けている」存在だと思います。
お医者さん、職人さんなどを考えてみるとイメージしやすいですね。
そもそもプロとは、誰かから任命されるものではありません。
では、プロになるにはどうしたらいいのかというと、
「誰よりも突き詰めて物事を考えられているのか」
で、決まると思います。
考えているから、普通の人では気づかないことに気づいたり、試行錯誤を繰り返して技術を向上することが可能なのです。
ですから、技術の土台になるのは思考だと思うのです。
私達が大切にすること
スタッフから毎日日報でその日の活動の報告が上がってくるのですが、そこでは、「何をやったか」以上に「何を考えたか」を重視するようにしています。
目の前の出来事から、何を読み取って、反省して、改善するのか。
プロへの道はこの積み重ねでしかないのです。
「お客様の悩みを解決するためにどうしたらいいんだろう」
私たちは常にこの問題について思考しています。
そして、私たちの会社について一つ言えることは、
私達は「圧倒的に頭を使って考えている会社だ」
ということです。
別れさせ屋はすべてが思考の上に成り立っています。
「対象者はどういう人間性なんだろう?」
「どんな働きかけで心理的に誘導できるんだろう?」
こんなことを考え続けています。
なぜ考えなければならないかというと、別れさせ屋は用意した台本を演じる仕事ではなく、ある種即興で考えてストーリーを作る仕事だからです。
即興性というのは、日々あらゆるパターンを想定していないと急に出てくるものではありません。
繰り返しますが、プロというのは突き詰めて考えている人です。
ですから、別れさせ屋に話を聞きに行った時は、あらゆる質問をしてください。
成功率とか、金額とかを質問する方が大半ですが、こういった質問は誰でも答えられるものです。
プロしか答えられない質問とは、
「私のケースの場合どんなシナリオが考えられますか?」
「どうやってターゲットと連絡先を交換するんですか?」
「どんな工作員が向いていると思いますか?」
「それはどうしてですか?」
こういった、即興でストーリーを作らなければ答えられない質問です。
こういった質問にも、プロであれば答えに窮することはありません。
弊社では誰が担当になったとしても、その場でお客様の情報を伺いながら返答することができます。
なぜなら、私達は毎日頭を振り絞って仕事に向き合っているプロの集団だからです。
私たちの思考には終わりがありません。
まだまだ改良する余地はあります。
だからこそ、考え続け新しい取り組みを行い続けているのです。
別れさせ工作の依頼を考えている方は、ぜひ今日お話した私達のプロとしてのこだわりの観点からご相談してみてください。