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東京・飯田橋で別れさせ屋をしている別れさせ屋アクアです。
今回は別れさせ屋が実際に成功させた不倫にまつわる相談事例をご紹介します。
ご依頼者さん
４０代 会社社長 男性（既婚）
対象者
３０代 セミナー講師 女性（独身）
背景
ご依頼者さんの男性と対象者の女性は３年ほど不倫関係にありました。
ご依頼者さんは別れようとしましたが、対象者に「奥さんや会社にバラす」と脅されていました。
このままでは別れることができないと困り果て、ご依頼いただきました。
経過
対象者にメインで接触する女性工作員を一名用意しました。
飲み会などで一定期間接触するために男性工作員も数名用意しました。
女性工作員が同じように不倫をしていた相手と別れ、幸せになっていく姿を見せることにより、対象者をうまく心理誘導しました。
女性工作員の働きかけにより、対象者からご依頼者さんへ条件提示をさせました。
対象者の要求した物品をご依頼者さんが贈ることで、キレイに別れることができました。
解説
会社経営者など社会的地位の高い既婚男性から「愛人と別れたい」とご依頼いただくケースが多くございます。そういったケースは一般的な不倫とは事情が異なり、恋愛感情にプラスアルファで利害が絡んできます。単に「先がないよ」というだけでは愛人は別れてくれません。
また、社会的地位の高い男性の愛人は大変美しく華やかです。多くの愛人が芸能関係やCA、セミナー講師など、人前に立ち、人から憧れられる職業に就いています。そのためプライドが高く、「自分がフラれる」という概念がありません。
「対象者に好きな男ができれば別れられるんじゃないか」「若く魅力的な男性工作員を当てればすぐに別れられるはず」と考えるご依頼者さんが多いのですが、そう簡単にはいきません。男性側には既に奥さんがいるわけですから対象者は「あなたも奥さんいるでしょう」と二股をかけます。 他に好きな男性ができてもご依頼者さんと別れる理由にはならないのです。
そこで重要になるのが女性工作員です。男性工作員はあくまでも捌け口に過ぎません。対象者が本心を打ち明けて影響を受けるのは女性工作員なのです。今回、女性工作員は対象者に影響を与えられるよう、少し歳上で美しく華やかなアパレル勤務の女性を用意しました。対象者が憧れるような女性工作員を、同じような不倫の状況から徐々に脱却させていきます。女性工作員のライフスタイルの変化を間近で見せることにより「なんで私とこんなに違うんだろう」と対象者に比較させるのです。対象者には「自分が上に立っていたい」というプライドがあるので、女性工作員の行動に寄せてくる心理が働きます。
こういったプライドの高い女性は、最低限の金銭や物を与えることで別れてくれます。女性工作員が「貰う物は貰おうね」と促し、対象者からご依頼者さんへ条件提示をさせました。ここで提示された条件をどう下げていくかがポイントになります。対象者は当初、数千万円という非現実的な金銭を要求してきましたが、女性工作員が「現実に目を向けようね」と諭すことにより、最終的に金銭ではなく物（高級自転車）に落ち着きました。対象者の提示した条件をご依頼者さんが受け入れることで、「フラれた」ではなく「私がフッた」という形にしてあげます。対象者のプライドを満足させ、「貰う物も貰って最高だよね。次は自由に恋愛しようね」と締めくくります。このケースでは１０ヶ月ほどかかりましたが、最終的にキレイに別れることができました。
工作はノンフィクションのドラマ
別れさせ工作では担当者がブレーンとして台本を作り、実際に対象者に接触するのは工作員となります。工作員の資質の見極めや配置には細心の注意を払います。工作員が対象者と信頼関係を築けない場合は別の工作員を入れることもあります。場合によっては女性工作員から男性工作員へ切り替えることもあります。別れさせが完全に成功したあと、工作員は徐々に対象者との接触頻度を減らし、フェードアウトしていきます。
私たちは別れさせのプロです。最後まで対象者に別れさせ屋の介入を気づかれることはありません。「別れたい」「別れさせたい」とお悩みの方はぜひ別れさせ屋アクアへご相談ください！