別れさせ屋アクアが別れさせに自信を持っている理由

By | 2016年10月13日

東京飯田橋で15年以上のあいだ別れさせ屋をしています別れさせ屋アクアです。

今日は年数が関係しているお話なので、別れさせ屋の老舗感を出してみました。

1:別れさせの方法への自信

まずは前提のお話から始めます。

別れさせアクアが別れさせを成功させられる理由は、その別れさせ方法に自信があるからです。

調査、プランニング、工作方法、本音の聴取の仕方などなど、別れさせに必要なスキルがある。

これは前提段階として必要なことです。

これまで方法や事例についてはいくつかご紹介していますし、この記事でその話をすると宣伝っぽくなるので、ここはさらりと流します。

2:恋愛相談しますか? されますか?

恋愛相談をよくされるタイプ、と言われたときに心当たりがある方もいらっしゃると思います。

よく相談されるタイプの方の中には、浮気に関連する相談をされた方もいらっしゃるかもしれません。

彼が浮気っぽい。二股をかけられている。

そういうディープな(?)浮気系恋愛相談も中にはあるでしょう。

ですが、通常、不倫をしている、相手は浮気だけど、道ならぬ恋をしている、略奪したい、というような、

第三者が聞いて決して好ましくはない恋愛相談は、なかなか他人にはしづらいものです。

逆に別れさせ屋にご相談がある恋愛はなかなか他人には言えないことが多いです。

相談したときに応援するよ! と笑顔で言ってもらえる恋愛問題はあまり別れさせ屋には依頼されません。

むしろ、他人には褒めてはもらえないけどそれでも諦められないというご依頼に対して、

そんな状態でも全力でお手伝いしますよ、というのが別れさせ屋のスタンスです。

友達、同僚くらいの関係性のひとに、意中の人に付き合っているひとがいるんだけど、なんとか別れさせたい、と話すひとはあまりいないということは想像しやすいかと思います。

唯一無二の親友だったり、絶対的に信頼をおいているひとであれば、相談するかもしれませんが。

つまりは、そもそも相談されづらい恋愛問題を相談されやすいので、経験が豊富だということです。

3:途中経過を知っているか知らないか

さて、それでは仮に別れさせたいという相談を過去にかなり受けてきたひとがいたとしましょう。

なかなか厳しい仮定条件ですが、そんな厳しい仮定条件を満たしてなお、別れさせの相談の助けになるアドバイスすらできないでしょう。

相談の経験から、おそらく結果はわかるでしょう。

あのひとは略奪しようとしたけどダメだった、とか。

浮気相手をきっちり別れさせた、とか。

いまは結婚までしてるよ、とか。

ですが、そこにはどういう悩みを経て、どういう展開でその結果に落ち着いたのか、という過程まではわからないのです。

当事者ではないため、別れさせたいと思ったひとがどのような過程にあったか、ということは実感を持てません。

別れさせ屋は、依頼者さんの別れさせを一緒に解決、成功させる当事者とも言えます。

ですから、別れさせる過程の経験を依頼者さんとともに積んできたわけです。

4:目的意識

そして、これが単に相談を受けているひととの決定的な違いですが、

別れさせ屋は依頼としてご相談を受けているわけですから、目的が違います。

目的は相談を受けることではなく、別れさせることです。

たとえば、略奪したい方へのアドバイスは、やめなておきなよ、とか、いいことないよ、くらいしか言えないでしょう。

別れさせ屋はは「いっしょになる」ことがミッションです。

そういう仕事なのです。

それこそ何千何百という別れさせたい、別れたいという悩みをたくさん聞き、たくさん当事者として動いてきました。

だから、こう行動したらいい、ということが言えるわけです。

もちろん、最初は失敗が続くこともありました。でも、経験を積んでこれまで長いあいだ別れさせ屋を続けているのです。

仮説を立てて、それに合わせたアクションをして、トライアンドエラーを繰り返してきた経験があります。

依頼者さんの支えとなること。

ひたすらそこに注力してきた16年でした。

単純にそういう相談や、そういう悩みを抱えているひとと接してきただけでなくて、別れさせたい、別れたいと悩んでいる依頼者さんの役に立とうと思うこと、当事者として考えることを主題にしてきました。

非常に単純で難しいことです。


 

さて、いかがでしたか。

要するに一言で言うと、真剣味と経験が一般の方とは違うので、別れさせ屋アクアはお役に立ちます、という選挙演説のような結論になってしまって恐縮ですが、そういうことです。

やはり、他人に相談しにくい恋愛問題を抱えている方が駆け込むところはそんなに多くはないですから、その経験には自信があります。

たまには自社の自信がある部分を披露してみたくなる、という別れさせ屋の本音でした。

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